子連れでの旅行は楽しい思い出を作る一方で、飛行機での移動がハードルとなることもあります。
特に小さい子どもを連れての飛行機は、事前準備や配慮が必要です!
そこで今回は、私たちが実際に子連れ飛行機で体験した経験をもとに、日本国内線・国際線の料金や座席など、子どもと一緒に飛行機に乗る際のポイントを紹介していきます!
Elemama子連れ飛行機は娘が2歳になるまでに国内線・国際線
合わせて29フライトを経験!
帰省や旅行で子連れ飛行機を控えている方々の参考になれば嬉しいです!


子どもの飛行機運賃について


子どもの年齢や航空会社によって異なる飛行機運賃について詳しく解説します。
日本国内線と国際線での違いや、年齢による座席の有無、料金の違いについても触れていきます!
国内線の料金
国内線は、2歳まで無料で搭乗でき、3歳以上は小児運賃になります。
※飛行機に乗れる生後8日以上〜3歳未満を幼児、3歳以上12歳未満を小児とします。
※小児運賃は通常の大人料金の約半額(50%)程度です。
大人1人につき幼児1人が無料で大人の膝の上に座ることができ、この場合は幼児の座席はありません。
2人目は小児料金を支払って座席の確保が必要です。
10kgまでの赤ちゃんは座席を取らなくてもバシネット(ベビーベッド)の貸し出しがあります。
※国内線はANAのみ対応。
※要予約
満3歳からは小児運賃(大人運賃の約50%)で座席が必要となります。
〈国内線〉小さな子ども連れの方向けサポートはこちらから確認してみてくださいね!
ANAはコチラからチェック
JALはコチラからチェック
LCCでは2歳以上から大人と同額運賃になる航空会社もあるので、各航空会社のHPなどを事前に確認してください。
国際線の料金
国際線は、2歳未満は大人運賃の10%(幼児料金)です。ただし座席はなく、大人の膝の上での搭乗です。
2歳以上は大人運賃の75%(小児運賃)になり、子どもも座席が1席用意されます。



国際線は2歳以上になるとコスト面でもハードルが高くなるね
ANA、JAL共に、バシネット(ベビーベッド)の利用が可能です。
体重はANAは10kg、JALは10.5kgまでの2歳未満の赤ちゃんが対象で、予約が必要になります。
2歳未満でも大人1人につき2人目の幼児、または座席を1席利用する場合は小児運賃(大人運賃の75%)が適応されます。
〈国際線〉小さな子ども連れの方向けサポートはこちらから確認してみてくださいね!
ANAはコチラからチェック
JALはコチラからチェック
子連れ飛行機の事前準備
子連れ飛行機をスムーズにするための持ち物など事前準備のポイントを紹介していきます。
パスポートや必要書類などの準備
まず、航空券の予約、旅行であればホテルなど必要書類があればまとめておきましょう!
また、海外旅行であればパスポートやビザについても余裕をもって確認しておきます。赤ちゃんもパスポートなどは必要です。
飛行機の座席予約
事前準備として、飛行機の座席指定も必須です!
週末や連休、人気路線など満席が続く場合は、子どもとバラバラの席にならないよう事前に座席指定しておきましょう!
子連れにおすすめなのは機体後方の席!!
- 前方はビジネスマンが多い。
- お手洗いが近い。
- 空席率が高い傾向にある。
- 機内後方にスペースがある。
飛行機の座席は前方から埋まっていきやすく、ビジネスマンが多い傾向にあります。
後方の方が空いている事も多く、実際に子連れの方は後方に多い印象です!



後方の席であれば、搭乗後や着陸後もゆっくり支度ができるよ!
持ち物
持ち物はオムツやお尻拭き、食べ物や飲み物、着替えなど、必要なものをリストアップしてから準備すると漏れがなく安心です!
フライト時間やフライトの時間帯などに応じておもちゃや機内で楽しめるエンターテイメント、機内でリラックスできるアイテムなどを持ち込むことをおすすめします!



我が家では、シールブックやYouTubeなどのオフライン動画、お気に入りのぬいぐるみ、おやつは必須で持ち込んでいます!
また、ついつい多くなりがちな荷物ですが、必要最低限で用意することをおすすめしたいです!
私たちの初めての子連れ飛行機はZIPAIRホノルル便!
不安すぎて大量の荷物を持ち込みましたが、使ったのは1割にも満たなかったかもしれません!笑



荷物が多くて重くて、夫婦喧嘩が勃発!笑
ちなみに我が家では、ベビーカーは海外を含め、どこに行くにも基本持って行きます。
小さく折りたたんで機内持ち込みサイズであれば機内持ち込みが可能ですが、そうでない場合は無料で預け荷物としてベビーカーを預けることができます。
※LCCでもベビーカーは無料で預けられる航空会社が多いですが、事前に航空会社のHPなどで確認しておきましょう!
ベビーカーを預けるタイミングは今までの経験上、国内線はチェックイン時に預け、国際線は搭乗ゲートで預けるパターンが多かったです!



我が家で使ってるベビーカーは折りたためるけど、機内持ち込みは不可!
預け荷物に入れて破損や紛失のトラブルは今までになかったよ。
預け荷物にベビーカーを預ける際に、ビニール袋を用意してくれる航空会社が多かったです。
ビニール袋では心配…という方はカバーを用意しておくと良いでしょう。



機内持ち込みのベビーカーが良いなと思ったのは、飛行機の乗り継ぎがあって、ベビーカーの受取が最終目的地の時!トランジット観光や空港で過ごす時にベビーカーがあると便利だよね〜!!
機内持ち込みの液体物について(国際線)
国際線の場合、機内持ち込みできる液体物には制限がありますが、赤ちゃんのものであれば制限関係なく持ち込みが可能です!
2歳未満の子どもの場合で、何歳まで許容されるかは分かりません。
空港での過ごし方や搭乗時のポイント
まず、空港への到着時間ですが、国内線の場合は2時間前、国際線の場合は3時間前を目安に空港に到着すると安心です。



私たちはいつもそのくらい余裕を持って空港に到着するようにしているよ!
空港での過ごし方
空港では赤ちゃん(子ども)向けのサービスがたくさんあります。
- チェックイン、保安検査などはプライオリティレーンが利用できる
- ベビーカーの無料貸出がある
- 優先搭乗が利用できる


チェックインや保安検査など時期や時間帯などによっては長蛇の列になり、時間もかかります。
子どもたちが飽きてしまうなど、子も親もストレスを軽減するために、優先レーンは積極的に利用することをおすすめします!
子連れに人気の路線の場合は、優先レーンも混雑する場合もあるので、航空会社のステータスなどをお持ちの方はそちらの優先レーンを利用しても良いですね。
また、飛行機に搭乗の前には余裕を持って、食事やトイレ、オムツ替えを済ませておきましょう。



私たちはいつもラウンジに直行してしまいます!
ラウンジで娘の食事を済ませてから搭乗するようにしているよ!
後述しますが、国際線では子どもにはベビーミールやチャイルドミールの提供があります。
娘は偏食で提供される食事は食べないことが多いので、食事を済ませてから飛行機に搭乗したり、食事の時間をズラしたりするようにしています。
空港内にはプレイエリアなどもあるので、体力を消費させてから搭乗し、機内ではお昼寝してもらうという作戦も良いと思います!
飛行機搭乗時のポイント
飛行機に搭乗の際も、優先搭乗のサービスがあります。



私たちは優先搭乗を積極的に活用しています!
早く飛行機に乗ると飽きちゃうから優先搭乗は利用しないという声もあるようですが、私たちは積極的に優先搭乗サービスを利用しています。
座席についてからも必要なものを取り出したり、荷物の整理をしたり、何かと時間がかかるので、早く乗って座席に着いてからゆっくり準備をするようにしています。
飛行機の時間帯やその時の子どもの様子を見て、どのタイミングで搭乗するか決めても良いと思います!
機内での過ごし方
赤ちゃん(子ども)向けの機内サービスや、機内で子どもと楽しく過ごすためのポイント、耳抜きの方法などを紹介します。
赤ちゃん(子ども)向け機内サービス
まずはじめに、赤ちゃん(子ども)向けの機内サービスを紹介します。
- ミルク用のお湯がもらえる。
- オムツの準備がある。(ANA・JAL)
- ベビーミール、キッズミールの提供がある。(国際線)
- アメニティやおもちゃがもらえる。
- バシネット(ベビーベット)がある。
上記のサービスは航空会社によって異なる場合や予約が必要な場合があるので、利用されたい方は事前に航空会社に確認してくださいね。
機内での過ごし方


子どもの年齢やフライト時間によって機内での過ごし方は変わってくるかと思いますが、お気に入りのおもちゃやお菓子を持ち込むと安心です。



新しいおもちゃを用意しておくと夢中になって
遊んでくれるのでおすすめ!
また、我が家の機内での過ごし方をフライト時間や年齢別に紹介したいと思います。
夜便はほぼ抱っこで寝て過ごしました。
自分も眠くてカクンカクンとなったので、抱っこ紐は必須だと思いました!
寝てる時は、必要以上におむつ替えはせず、飛行機に乗る直前・降りた直後に替えるようにしています。



機内で使う抱っこ紐はスモルビが良い感じ!
コンパクトで軽量だし、密着度が高いからぐっすり寝てくれます
起きてる時はおもちゃで遊んだりiPadで動画を見たり、お菓子を食べたりして過ごしています。
離陸時に寝てしまう時が多かったので、大助かりでした。オムツは搭乗前ギリギリに替えて、機内では大をした時に替えるくらいでした!
日中の長距離フライトはとにかく大変でした。寝てる時間もありましたが、歩くようになってからは、歩きたくて動きたくてじっと座ってるのが難しくなってきました。YouTube、お菓子、ジュース、おもちゃで何とか持ち堪えた…長距離フライトは夜便がおすすめです!
長距離フライトは夜便が楽!!
寝て起きたらけっこう時間が経ってて、その後はご飯を食べたり、iPadで動画見たり、シールブックで遊んだり、おやつ食べたりして機嫌も良く快適に過ごせました!
失敗を経てのフライトだったので、食事もおもちゃも抜かりない準備で家族みんな楽しいフライトでした!



どの時期でもiPadは最強アイテム
キッズタブレットも良いですね!



機内でもらえるおもちゃも喜んで遊んでたよ!
子どもの耳抜きについて
耳抜きは離陸時と着陸時のタイミングで対策する必要があり、タイミングとしては以下を目安に行うと効果的と言われています。
離陸時:飛行機が離陸して高度が上がり始める直前
着陸時:降下が始まる前
耳抜きの方法としては授乳やミルク、おしゃぶり、幼児用の耳栓などの方法があります。
麦茶やお茶、ジュースなどでも良いですし、食べれるなら飴やラムネでも大丈夫ですが、急な機体の揺れもあるので喉に詰まらせないように見守るなど注意が必要です。
また、ミルクであれば、離陸後耳抜きのタイミングでミルクの時間になるように、搭乗前から時間調整するなど予め準備しておきましょう!
離陸後は安定するまでシートベルト着用サインが点灯しているので、飛行機に搭乗したらミルクが飲めるように準備しておくと安心です。
余裕を持って飛行機に搭乗し、CAさんにお願いするなどしてミルクを準備しておきましょう!
耳抜きのタイミングで寝てしまってる場合、起こして耳抜きさせた方が良い??
我が家では割とあるあるですが、起こしてまで耳抜きはしていません。
通常、睡眠中は自然と耳抜きが行われることが多いようなので、特に耳の不快感や痛みが現れていない限り、起こしてまで耳抜きさせる必要はないそうです
子どもの様子を見て、痛がってそうなら起こして耳抜きさせてあげてくださいね
あると便利なグッズなど
子連れでの飛行機旅行に役立つ便利なグッズを紹介します。
折りたたみ式のベビーカーやヘッドフォン、イヤフォンなど、あると安心、持参すべきアイテムについて紹介します。
1. ベビーカー
我が家ではピジョンのビングルを使用しており、残念ながら機内持ち込みサイズではありません。
いつも折りたたんで預け入れ荷物に入れていますが、破損などのトラブルは今のところありません!



機内持ち込みサイズが良いならストッケのYOYOかサイベックスのリベルがおすすめ!
2. タブレット
iPad Airを使用中。日常でも旅行でもなくてはならない存在になってしまいました…
ずいぶん昔に買ったものなので、壊れたらキッズタブレットにしようかと悩み中です。
3. 子ども用ヘッドホン
今までは音なしで見てたけど、そろそろヘッドホンデビューを考えています!やっぱり音があった方が集中してくれます!!
4. お菓子・ジュースなど
お菓子や小腹が空いた時用のパン、また機内サービスでオレンジ・りんごジュースは提供がある航空会社も多いですが、空港での待ち時間などにも飲めるようにジュースも抜かりなく持参します。ジュースは常温保存OKの物が旅行やお出かけ時には重宝します!
また、旅行中はお菓子やジュースはあまり制限なく食べさせています。



持ち歩きにはいつもこのシリーズ!
アンパンマンで娘も大喜び
5. シールブック
いつもはダイソーのもので遊んでいますが、旅行の時は好きなキャラクター物を用意しています。
初めてのものだと、食いつきがよくて夢中で遊んでいます!



やっぱり大好きアンパンマン!
最近はパウパトもお気に入りみたい



マグネットブックも薄くて持ち歩きやすい!
おすすめです
6. 絵本やおもちゃ
お気に入りのもので大きすぎないものを持ち歩いています!
機内で遊ぶおもちゃは音が大きくない、もしくは無音のものをチョイスするようにしています。
7. 安心グッズ
いつも持ち歩いているぬいぐるみや毛布、タオルケットなど。
いくら遊びグッズを用意しておいても泣き止まなかったりする事もあります。
そんな時は、子どもの安心材料となる、いつものお気に入りのぬいぐるみや毛布などを活用してみてください!!
- いつも寝る時に使っている毛布やタオルケット
- いつも一緒にお出かけしているぬいぐるみ
- いつも手に持っているトミカなどのおもちゃ



毛布はかさばるので正直持ち歩きたくありませんが、機内で少しでも安心して寝てもらえるように圧縮して持ち歩いてます(笑)
また、ポイントとしては、もしもの時のために隠しておく事!!コレ重要です
まとめ
子連れでの飛行機旅行は準備が肝心です。
子どもの年齢や航空会社のルールを確認し、快適な旅を楽しむためのポイントを押さえておきましょう!
上手な準備と配慮で、素敵な思い出が生まれること間違いなしです。
入念に準備していても、予想外な事が起きるのも子連れ旅行あるある!
余裕を持って万全の準備をしておきましょう!!








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