2023年12月〜2024年1月にかけてスペイン旅行に行ってきました!
バルセロナ空港(エル・プラット国際空港)からバルセロナ市内に移動するにはいろいろな手段があって、どれが良いのか悩みました…ましてや1歳の子どもを連れて、ベビーカーにスーツケース2個持ちの大荷物!
バルセロナ空港からバルセロナ市内までの一般的なアクセスは4種類!
この記事では、バルセロナ空港からバルセロナ市内中心部への4種類のアクセスの比較と、おすすめのアクセス方法についてご紹介します✨
Elemama子連れでベビーカーもあるし荷物も多いけど、どれが良いのかな?
子連れの方はもちろん、そうじゃない方も参考にしてみてください!
スペイン・バルセロナの空港
バルセロナ空港の正式名称は「バルセロナ・エル・プラット国際空港」。
「バルセロナ空港」や「エルプラット(BCN)」という名で知られていて、スペイン・バルセロナの玄関口として多くの人が利用する空港です。
残念ながら日本からバルセロナ・エル・プラット国際空港までの直行便はなく、どこか別の空港を経由して向かう必要があります。私たちはパリのシャルル・ド・ゴール国際空港を経由して行きました。
バルセロナ・エル・プラット国際空港には「ターミナル1(T1)」と「ターミナル2(T2)」の2つのターミナルがあり、ほとんどの航空会社がT1を利用しています。(T2は基本的にLCC)
そのため、ほとんどの方はターミナル1を利用することになると思います。
このバルセロナ・エル・プラット国際空港は、バルセロナ市街地から比較的近い約12kmの場所に位置しています。
空港から市内までは30分〜どんなに掛かっても1時間と、比較的早く移動ができて簡単です!
バルセロナ・エル・プラット国際空港からのアクセス方法
バルセロナ・エル・プラット国際空港からバルセロナ市内中心部への旅行者におすすめの移動方法は4つ。
- タクシー
- 地下鉄(Metro)
- 空港バス(Aerobus)
- 鉄道(Renfe)
上記4つの方法について、移動時間と料金をまとめてみました。
| アクセス方法 | 移動時間 | 料金 |
|---|---|---|
| タクシー | 約20〜30分 | 30€〜(約4,900円〜) |
| 地下鉄(Metro) | 約50分 | 5.15€(約840円) |
| 空港バス(Aerobus) | 約30〜35分 | 5.90€(約960円) ※往復11.65€(約1,900円) |
| 鉄道(Renfe) | 約20分 | 2.40€(約390円) |
では、それぞれのアクセス方法について、メリット・デメリットなど解説していきます。
タクシー
タクシーは一番利便性が高いアクセス方法です!
バルセロナのタクシーはメーター制で安全で、料金は比較的安いです。
深夜の到着や荷物が多い場合、同行者が複数人いる場合にはおすすめのアクセス方法です!
①料金
目的地や混雑状況によって異なってきますが、約30€〜(約4,900円〜)。
空港でタクシーに乗る場合は、最低利用料21.0€(約3,000円)は必ず必要になります!また、空港使用料や利用日時によっては追加料金がかかるので、事前に理解しておくと良いと思います。
・空港使用料:4.30€
・夜間、休日料金:3割増
・トランクの荷物:1個につき1€
②所要時間
目的地や混雑状況によりますが、だいたい20分〜40分です。
③メリットとデメリット
タクシーのメリット
・快適。
・ホテルや目的地まで直接行ける。
・複数人(最大4人)で利用すれば割安になる。
・24時間利用できる。
タクシーの最大のメリットは快適さです。
タクシーに乗ってしまえば、ホテルなどの最終目的地まで乗り換えをすることなく到着するので楽ですね!また、24時間利用できるので、深夜に到着した場合など公共交通機関の利用が不安な時にもおすすめです。
タクシーのデメリット
・料金が高い。
・渋滞の可能性。
・行き先を伝える必要がある(コミュニケーションが必要)
タクシーのデメリットとしては、アクセス方法の中で一番コストがかかるという事。
また、行き先をドライバーに直接伝えるため、コミュニケーションが必要になります。私たちもバルセロナ観光で市内移動の際に何度かタクシーを利用しましたが、Googleマップで目的地を見せながら英語で伝えました。それで問題なく伝わりましたが、ホテルなどは「住所を教えて!」と言われる場合があるので、行き先の情報をすぐ表示できるように準備しておくと良いかもしれません!
子連れは注意
タクシードライバーによっては、チャイルドシートがないと乗せてくれないケースもあるそうです💡
私たちが市内移動の際に利用した時はチャイルドシートがなくても乗車できましたが、頭の片隅に入れておくと、もしもの時にも慌てずに済みますね!
地下鉄(Metro)
バルセロナ中心部には地下鉄網が張り巡らされているため、地下鉄は便利な移動手段のひとつです。
バルセロナ・エル・プラット空港には地下鉄L9線(オレンジのライン)が乗り入れています!
バルセロナの地下鉄(Metro)は路線も多いため、基本的には地下鉄でどこにでも行けるようです。


①料金
片道5.15€〜
空港線は1回券(2.40€)が使用できず、空港使用料込みのエアポートチケットが必要になります!
空港から市街地へ地下鉄(Metro)で移動したい人で、バルセロナ滞在中に地下鉄などの公共交通機関を利用する予定の人はHora BCN(オラ・バルセロナ・トラベルパス)という空港線も利用できる乗り放題切符がおすすめです!
Hora BCN▶️オラ・バルセロナ・公共交通カード
②所要時間
バルセロナ中心部まで約50分
③メリット・デメリット
地下鉄(Metro)のメリット
・空港バス(Aerobus)より安い。
・ターミナル1、ターミナル2どちらにも駅がある
・ターミナル1が始発なので待てば座れる。
・ツーリストチケットが使える。
空港バス(Aerobus)と比べると料金が安いです!
またHora BCN(ツーリストパス)が使えるのが最大のメリットと言えるでしょう。
Hora BCN▶️オラ・バルセロナ・公共交通カード
地下鉄(Metro)のデメリット
・空港バス(Aerobus)より時間がかかる。
・バルセロナ中心部に行くには乗り換えが必要。
空港バス(Aerobus)より時間がかかるのと、バルセロナ中心部に向かうには最低でも1回は乗り換えが必要になるので、荷物が多い人は大変かもしれません。
また、大荷物を抱えての移動は旅行者とすぐ分かるので、スリにも気を付けたいですね!
空港バス(Aerobus)
私のおすすめはコレ!Aerobusです。
バルセロナ中心部のカタルーニャ広場まで、とても快適で楽に移動できました!利用者のほとんどが旅行客なのでスリなどの安全面でも、地下鉄などに比べると安心だと思いますし、荷物を置くスペースも充分でベビーカーのスペースもあったのが良かったです!
旅行者がよく利用する停車駅は、サンツ駅からすぐのスペイン広場か、市内中心のカタルーニャ広場だと思います。
どれにするか迷ったらAerobusでの移動をおすすめします!


①料金
6.75€(片道)
往復割引あり:11.65€
※往復チケットの有効期限は90日間です。



4歳以下は無料で乗車できるよ!
②所要時間
約35分
③メリット・デメリット
空港バス(Aerobus)のメリット
・バルセロナ中心部まで楽に移動できる。
・速さ、快適さを考えると高コスパ。
・運行本数が多い(時間帯によって異なる)
・荷物スペースが広い。(ベビーカーも◎)
・無料WiFi、USBポートが使える。
・24時間運行。
バルセロナ中心部まで楽に移動でき、速さ・快適さを考えると高コスパです!!荷物スペースが広く、ベビーカーのスペースもあったのでとても快適に移動できました!また、時間によりますが、運航本数が多いため日中であれば、満員で乗れなかったとしてもすぐ次のバスにに乗ることができます。



娘をベビーカーに乗せたまま乗車できたのも良かった!
空港バス(Aerobus)のデメリット
・公共交通機関では一番料金が高い。
・回数券やトラベルカードの使用不可。
・停車駅が少ない。
・カタルーニャ広場(停車駅)からホテルまで移動が必要。
・交通渋滞の可能性がある。
公共交通機関では値段が一番高いですが、バルセロナ中心部(カタルーニャ広場)に行くにはベストな方法だと思います!
また、降車駅からホテルまで移動が必要になりますが、先述したようにバルセロナのタクシーは比較的安いので、カタルーニャ広場からタクシー移動も選択肢のひとつだと思いますし、私たちもそうしました。
空港行きのAerobusに乗車する際は注意!
バルセロナ・エル・プラット国際空港のターミナル1、ターミナル2行き、それぞれ目的のターミナルによってバスが異なります!
ターミナル1→「A1」、ターミナル2→「A2」のバスなので、これだけはお間違えなく!!
鉄道(Renfe)
4つのアクセス方法の中で最安なのが鉄道(Renfe)です。
安く移動できるけどデメリットが目立つ印象なので、条件が揃わない限り、あまりおすすめではないという私個人の考えです!
①料金
2.40€
地下鉄の空港駅とは異なり、鉄道の空港駅は割増料金がかからず、市内バスなどと同様シングルチケットで乗車でき、回数券なども使用可能です!
②所要時間
サンツ駅まで約20分
③メリット・デメリット
鉄道(Renfe)のメリット
・料金が安い!
・サンツ駅、グラシア通りに行くには早くて便利。
鉄道(Renfe)のデメリット
・T2にしか駅がない。
・30分に1本の運行。
・停車駅が少ない。
最大のデメリットとも思われるのは「ターミナル2にしか駅がない」こと。ターミナル1からは、ターミナル間移動の無料シャトルバスで一度ターミナル2に移動する必要があり、ターミナル間の移動だけでも時間がかかります。
また、鉄道(Renfe)は運行が30分に1本なので、タイミングによっては待ち時間が長くなる可能性もあります。
鉄道(Renfe)に関しては、ターミナル2到着でサンツ駅、グラシアス通り周辺が目的地であれば、便利な移動手段と言えそうです。
タイプ別のおすすめアクセス方法
バルセロナ・エル・プラット国際空港からバルセロナ市街地への主な移動方法を4つ紹介しました。これらのアクセス方法について、タイプ別のおすすめアクセス方法について紹介します。
「楽さ」重視の場合
一番楽なのは「タクシー」。
もう少し料金を抑えたい、ホテルがAerobusの停車駅のカタルーニャ広場やスペイン広場付近のホテルならば、空港バス(Aerobus)がおすすめ!
もっと快適に移動したい人、5人以上の団体でタクシーを利用したい人は、空港送迎チャーターの選択肢もあります!
事前に予約できるので、空港に到着したらすぐに移動できるのもメリットですね。
「料金と利便性のバランス」重視の場合
地下鉄(Metro)か空港バス(Aerobus)がおすすめ!
スリなどの安全面が心配な人は空港バス(Aerobus)が良いと思います。
「安さ」重視の場合
鉄道(Renfe)がおすすめ!
特にT2到着でサンツ駅、グラシア通りが目的の人にはおすすめ!そうじゃなければ地下鉄(Metro)がおすすめです。
まとめ
バルセロナ・エル・プラット空港からバルセロナ市内までのアクセスについて4種類を比較してみました!
個人的なおすすめは空港バス(Aerobus)ですが、それぞれメリット・デメリットがあるので、この記事を参考にご自身に合ったアクセス方法を選んでみてくださいね!


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